風のガーデン・スプリングエフェメラル
2008年 12月 24日
脚本倉本聡、フジテレビ「風のガーデン」見ておられたでしょうか?
余命わずかな主人公の医師が、絶縁状態になっている北海道・富良野市の家族の元に戻るまでのドラマです。
放送される2年前より舞台となる富良野に旭川市の上野ファームが手がけた大掛かりなブリティッシュガーデンがつくられました。
ドラマのあらすじはさておき、ドラマに出てくるこのガーデンを私はことのほか楽しみにしていたんです。
そしてガーデンもすばらしかったのですが
主人公が死の数ヶ月前にブリティッシュガーデンのすぐ傍にエゾエンゴサクというケシ科の塊茎を植えるシーンがありました。家族のために・・・と言う思いだったのでしょう。
死んだあとの翌春、美しいブルーの花があたり一面咲くシーンがフィナーレとなりました。
エゾエンゴザクは別名スプリングエフェメラルというそうです。
この美しい花ががエゾエンゴサクです。ネット転用です。m(__)m
北海道では早春に落ち葉の間から芽を出しよくカタクリの花とともに群生すると言うことです。
こんな群生地をぜひみたいものです。
エンゴサクの仲間、園芸種でコリダリスといい海外の雑誌では特集を組んでいたこともあります。
地元のナーサリーにも数種類山野草として販売もしていました。
そうなんだにゃ!
エゾエンゴサクは北海道、東北北部、上高地など寒いところに咲きます。
その仲間の
ヤマエンゴサクは本州の山にも自生します。
ネット転用です。m(__)m
以前からこのブルーの花に興味を持っていました。
今年の春砺波の山あいの部落で撮影したものです。
エゾエンゴサクほど深いブルーではありませんがとても好きな花です。
主人公がエゾエンゴサクを植えそして死んだあとに芽吹く・・・・
倉本聡はいろいろな花にも造詣が深いなと思います。
北海道という寒さが厳しいところゆえ春を待ち望む象徴としてエゾエンゴサクが登場したのかもしれませんね~。
余命わずかな主人公の医師が、絶縁状態になっている北海道・富良野市の家族の元に戻るまでのドラマです。
放送される2年前より舞台となる富良野に旭川市の上野ファームが手がけた大掛かりなブリティッシュガーデンがつくられました。
ドラマのあらすじはさておき、ドラマに出てくるこのガーデンを私はことのほか楽しみにしていたんです。
そしてガーデンもすばらしかったのですが
主人公が死の数ヶ月前にブリティッシュガーデンのすぐ傍にエゾエンゴサクというケシ科の塊茎を植えるシーンがありました。家族のために・・・と言う思いだったのでしょう。
死んだあとの翌春、美しいブルーの花があたり一面咲くシーンがフィナーレとなりました。
エゾエンゴザクは別名スプリングエフェメラルというそうです。
この美しい花ががエゾエンゴサクです。ネット転用です。m(__)m
北海道では早春に落ち葉の間から芽を出しよくカタクリの花とともに群生すると言うことです。
こんな群生地をぜひみたいものです。
エンゴサクの仲間、園芸種でコリダリスといい海外の雑誌では特集を組んでいたこともあります。
地元のナーサリーにも数種類山野草として販売もしていました。
そうなんだにゃ!
エゾエンゴサクは北海道、東北北部、上高地など寒いところに咲きます。
その仲間の
ヤマエンゴサクは本州の山にも自生します。
ネット転用です。m(__)m
以前からこのブルーの花に興味を持っていました。
今年の春砺波の山あいの部落で撮影したものです。
エゾエンゴサクほど深いブルーではありませんがとても好きな花です。
主人公がエゾエンゴサクを植えそして死んだあとに芽吹く・・・・
倉本聡はいろいろな花にも造詣が深いなと思います。
北海道という寒さが厳しいところゆえ春を待ち望む象徴としてエゾエンゴサクが登場したのかもしれませんね~。
by noriko_muratani
| 2008-12-24 15:11