20数年前に富山の山里で田舎暮らしを始めました。私は薔薇を中心にガーデニングを楽しみ、夫はオーダーメイドの手作り家具を作っています。猫や犬がいつも一緒。そんな暮らしの日々を綴っています。


by noriko_muratani
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<   2009年 06月 ( 7 )   > この月の画像一覧

1990年長野県蓼科で日本で初めて作られた英国式庭園、
「バラクライングリッシュガーデン」は
いまバラが咲くベストシーズンを迎えました。
オールドローズの咲き乱れる一角です。

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この庭ができたとき以来ファンとなり毎年1回は訪れています。
今回は長女家族、次女と一緒にこの花たちに合いたくて訪れました。
年々ガーデンブームが盛り上がっているせいかお客さんが増え続けているようです。
この日も休日でバラの開花時期でもあるのかガーデンをめぐる人同士肩がぶつかるぐらいの
多くの人が詰めかけていました。花の数より人が多いのでは・・・

今からスコーン&紅茶をいただくため
テラスに設けられたガーデンテーブルをようやく確保しました。
テーブルの周りには
蔓バラの「ランブリング・レクター」などバラや花たちがあふれています。
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蔓バラの「ランブリング・レクター」のそばに行くと甘酸っぱいバラの香りに包まれます。
それぞれのテーブルに座った人達はこの美しい庭のアイデアを我が庭にも取り入れようと話が弾んでいるようです。
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スコーン、お茶はセルフサービスでそれぞれ思い思いのテーブルに運び
いただくようになっています。
パンが大好きな孫はこのスコーンがいたくお気に入りでした。
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まだ本格的な観光時期ではない蓼科です。
それほど観光客の訪れはなく、静かですが
ここだけは別世界・・・。
そんな喧噪のなかでアマガエルは戸惑っているかもしれません。
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同じく蔓バラの「ポールズヒマラヤンムスク」の大きなアーチの下を
肩車で通りました。
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猫が大好きだというハーブで大型のキャットミントのブルー、ビューティーにおっかなびっくり触っています。
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それぞれの庭にテーマがありそこには素敵なガーデンチェアーが必ず備えられています。
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池にはスイレンが咲き始めていました。
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蓼科の森の中を再現したコーナーのガーデンチェアで。
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こちらはブルーの花を集めたブルーガーデン。
母子の蜜月はいつまでかしら・・・?
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by noriko_muratani | 2009-06-29 11:46 | ガーデニング

梅雨の晴れ間に

梅雨入りしたというのになかなか雨が降らなくって
家のそばを流れる子撫川(こなでがわ)の水量が激減していました。
数日前にようやくまとまった雨が降ってホッとしたところです。
子撫川に注ぐロクロ谷の滝もザーザー大きな音を立てていました。
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通勤道に毎年顔を見せてくれる紫陽花。
濃いブルーが特徴、引き寄せられるような花色です。
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夕暮れでした。
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昨日に引き続き今日も爽やかな朝です。
朝露を含んだフェンネルにシジミチョウ(ツバメシジミ?)がそっと留まりました。

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いつの間にか根付いたガクアジサイにも朝の日差しが。
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そのそばに寄り添うように
ムラサキシキブの小さな花が咲いています。
ムラサキシキブにも小さな毛のつく「ヤブムラサキ」と言うのもあるそうです。
(ブログ友さん空見さんから教えていただきました)
我が家のは多分、ムラサキシキブですね空見さん?
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大きな葉っぱが年々ますますおおきくなる「オオバギボウシ」
に花が咲き始めました。
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早朝からずっとこの花で蜜を集めているミツバチ。忙しい様子です。
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by noriko_muratani | 2009-06-25 09:54 | 田舎暮らし
紫陽花の咲く季節になりました。
我が家の庭はまずはアナベルが大きくなってきました。白い小さな花は優しげですが結構成長が旺盛で注意しないと他の花の成長を妨げます。
雨上がりにモミジとの組み合わせが瑞々しいですね。
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なんかさっきから視線感じるぞ・・・
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そうそう、ちゃんと動向調査しなくちゃ
あんたのパンチ一発であの世ゆきさ・・・なんてそんなことは言ってないよ。

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バラの虫をねらってるだけサ。
うっとりするようなピンク色じゃなあ・・・。
と、勝手にカエルのつぶやきに。
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オールドローズ、スベニール・ド・ラ・マルメゾンが咲き始めました。
一番花がバラゾウムシにやっつけられ2番花が咲いてくれました。
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庭のお話しはさておき
我が家の薪ストーブの薪のことです。
薪の調達はいつも心配の種です。
春先に通りかかった山道で業者が雑木を伐採しているところでした。
不要な枝はこのように山の斜面に捨てられるので
許可をもらいこの枝をいただくことにしました。
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枝と言っても薪としては十分の太さがあります。
夫がチェンソーで切った1mぐらいの長さの枝を
尾根から4、5本抱えたり、一輪車にのせたりして車に運び入れます。
結構きつい作業です。
冬の寒さをしのぐためならきついだけでなく楽しくもあります。
何より周りは緑の森が広がり小鳥のさえずりが始終しているのですからね。
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家に運んだ枝。
すごくたくさん行き来したつもりだけど
それほど多い数じゃ無かった気がする・・・。

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by noriko_muratani | 2009-06-21 23:30 | 田舎暮らし
爽やかなブルーのデルフィニュームが咲き始めました。
デルフィニュームに誘われ庭でティータイムとしゃれこみました♪
静かな時間・・・
すると近くの林から美しいさえずりが聞こえてきたのでした。
まさかあの美しいサンコウチョウ??(実物は見たことありません)
ツキヒホシ(月、日、星)ホイホイと言うそうです。
見たことないからますます想像がふくらむのですねぇ。

サンコウチョウでなくてもいろんなさえずりが聞こえてきます。
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翌日もう一度さえずりを聞こうと庭に出ると
さっそくさえずりが聞こえてきました。
よく見ると前の電線に止まっている小鳥・・・
(乱視、近視でぼやけてしか見えないんです)
慌てて望遠レンズを付け撮影すると
ホオジロ君でした。
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チチッと言う地鳴きを聞いたことがあるのですがこれはなかなか素敵なさえずり。
「一筆啓上つかまつり候」
といっているそうです。
早朝に庭に出るのが楽しくなりました。

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夫が村の草刈り作業中にササユリを見つけ家に持ち帰って来ました。
あまり植物には興味のない夫ですがこのササユリだけは特別のようです・・・。
夜になると家の中はササユリの香りが充満しています。
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by noriko_muratani | 2009-06-18 11:06 | 田舎暮らし

庭の花たち虫たち

初夏は白い花ががめだちますね。
山の雑木林には花の形はさまざまですがヤマボウシ、ウツギ、エゴ、もう少しすれば夏椿。
そして草はドクダミ、匂いは特有で、根っこはどこまでものびる地下茎、草取りを怠けるとどこからでも出てくるやっかいなお方・・・
一輪お気に入りのグラスに飾ってみました。
凜とした美しさに魅せられます。
陶磁器のようななめらかなお肌ではありませぇん?
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クレマチスが咲きました。小振りでこの花色が素敵!
フォクスグローブとの組み合わせが素敵でしょ♪
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フォックスグローブの袋のなかに入っているのはみつばち。
せわしなく働くのでなかなかシャッターチャンスがありません。
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野生のヤマオダマキがひっそりと咲いていました。
どんより曇っているのでこの花の美しさが引き立っています。
随分前に深い山の中で盗掘したものです。
我が家の土地にあっているのかこぼれ種でどこかしらに咲いてくれます。
本来は盗掘しないで種でいただいてくるのがマナーでした。m(__)m
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百合の蕾を徘徊しているのは小さな蜘蛛。マクロレンズで近づくと
小さな目がきらりと光っているのに驚きました。
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大きな瓶に住んでいたメダカでしたが最近瓶の不具合で水位が下がってしまうので
新しく瓶を購入しました。メダカも引っ越し、今年も子供をたくさん産んでくれるかしら?

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初夏と言っても夜になると肌寒くじっとしているとさむいくらい。
外出先から帰ってきたマロン。しなやかな体にびっくり!
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by noriko_muratani | 2009-06-14 10:27 | 田舎暮らし

梅雨入りとなりました

今日の天気予報で北陸地方の梅雨入りが発表されました。
雨量が少ないのでこれでまとまった雨が降ってくれるかしら・・・

去年から畑ををもっと楽しみながら手入れしたいと
野菜はもちろんだけど
季節の花をたくさん植え蝶や、虫たちを呼ぶようにしたいと
計画をしていました。
エンドウ、つるインゲンの周囲には
キツネの手袋フォックスグローブ、ギボウシ、紫陽花、ブルーサルビア、百日草などを植え込んでみました。
去年までは雑草が生え定期的に草刈り機で刈り込んでいたところだったのが今は見違えるように
なりました。
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5月に田舎暮らしをしながら創作活動を続けている画家のSさんの家をおじゃましたときに
自宅の畑で作った二十日大根をマヨネーズでいただいたのが
ことのほか美味しかったので私もさっそく作ったものです。
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フェンネルの葉っぱを旺盛にむしゃむしゃ食っているのは
キアゲハかしら?
セリ科の葉っぱを好むのよね。
フェンネルはこぼれ種であちこちから生えてきているのでいいのよ!
十分食べて蝶になるのを楽しみにしているからサ。
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庭の方ではうす桃色のシャクヤクがどっこいしょ、どっこいしょと言っているかのように少しづつ花を開かせています。花びらが多くて開くのに時間がかかるみたいです。
このシャクヤクは2年前に冬のバーゲン時期に激安でゲットしたものです。
購入時はまるでゴボウの根のようでこんなゴージャスな花が咲くってこと
想像もできなかったのでうれしいです。
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イングリッシュローズのヘリテージです。
このバラが今季一番成績良くきれいに咲いたバラです。
挿し木をしたもので、植えるとこがなく適当に植えたことが良かったのか
完璧なかたちで咲いてくれました。
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山では白い「エゴの木」の花がどこでも咲き始めました。
驚くほどの無数の花が付いてとても美しいです。
これは我が家の庭のピンクのエゴの木の花です。
すいぶん前に小さな苗を購入して植えたものです。
いつの間にか大きく育ち
桜の時期はとおに過ぎているのに
高いところからしだれた枝はまるでまた桜の季節が来たのかと思うぐらいです。
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ギボウシの葉っぱにぽろっとおちていました。

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数日間家を空け帰ってくると
珍しく私を見つけて走り寄り喉を鳴らしていたマロン。
日中は安堵したのか??
外のガーデンチェアーでまるまってお昼寝。
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by noriko_muratani | 2009-06-10 21:33 | ガーデニング

6月の花


山の道淵には野バラの花が咲き始めています。
野バラは挿花家「仁部治身」さんの「百の緑の中で」という写真集の中で
その素敵さを知りました。
それ以来6月頃になると野バラが咲いていないか必ず探すようになりました。
山の斜面から枝が伸びています。
まだ咲いたばかりなんでしょう。
しべの黄色が新鮮な色で、甘酸っぱい香りがします。
野バラは日本に自生する原種のバラで、
バラの世界に房咲き性をもたらしたそうです。
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工場の植え込みの中に紛れ込んで咲いていた野バラをかざりました。

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そしてササユリも6月になると咲く野生のユリです。
咲いているところに近づくと姿が見えなくても強い香りがするくらい。
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山の雑木が切り倒され
見通しが良くなった山ではこのササユリの花が目立ちます。
残念なことにそのため、根こそぎ掘って盗ってゆく人がいるんです。
1週間前にまだ蕾だったササユリが
姿を消していて
見ると掘ったあとが何カ所もありました。
私は飾るときは葉っぱを数枚残し
来年また咲いてくれるようにします。
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ここは2年前に山の雑木が伐採された山です。

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裸になった山肌は痛々しい気がしますがこうして切ったカブから新しい芽が出てきています。
朴の木です。
こうして世代交代して雑木が適度に更新されることも
必要なことなのだそうです。
ここの地主さんは雑木の世代交代をしようとしているように見受けられました。
小さな実生から育った木に支柱を立てて保護されていました。
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明るくなった山肌から実生の山桜が育っています。
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コナラも実生からこうして育っています。

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明日5日から7日まで仕事で自宅を留守にいたします。
いただいたコメントのお返事できなくなることご了承くださいませ!!

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by noriko_muratani | 2009-06-04 14:33 | 田舎暮らし