20数年前に富山の山里で田舎暮らしを始めました。私は薔薇を中心にガーデニングを楽しみ、夫はオーダーメイドの手作り家具を作っています。猫や犬がいつも一緒。そんな暮らしの日々を綴っています。


by noriko_muratani

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影は一期一会

写真教室のロケで雪を求めて氷見坪池、高岡勝木原(のでわら)までやって来ました。平地や山の一部の所は雪が少なく、ここまで来てようやく雪のボリュームを感じることができました。
棚田の段差のあるところまで影が伸びてまるで白鳥が飛翔しているみたいでしょ。
この影を見つけて撮影を促してくれるのはもちろんせんせです!
このロケの3日後又この近くまでやって来てこの影がないか確かめたのですがこの形には似ても似つかない形でした。
太陽の位置、雪の残り具合で違うんだなって改めて知ることとなりました。
まさに一期一会なのです。
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この影に会う前に十二町潟で撮影した白鳥の飛翔です。動く物の撮影は全く対応できなくってどれもブレブレ。ちょっと人前には出せないのばっかりになってしまって・・・かろうじてこの1枚。d0088788_21324758.jpg

たっぷりの雪があるからこそできる段差にできた影。
光の具合でブルーに見えます。
雪のボリューム感の表現や!って、せんせ
「ほんとや〜〜雪の表現かぁー」わたしはうなずくばかり・・・・。
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真っ青な空にシュッシュッって刷毛で書いたような雲がみえていました。
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棚田の畦にスッと立つ木、その木の影が下の田んぼの雪に写ってます。
ここもせんせが教えてくれたロケーション。
このロケの日は時々雲が太陽を遮りくっきりと影が写らなかったので
3日後の27日に改めてここに来てシャッターを切りました。
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影をフォーカス。
実はこの影の所まで行って逆光から見たらどうなるかトライしたのですが
見た目より雪が深く「かんじき」でも履かないとここに近づくことができませんでした。
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棚田では「はさ」があちらこちらで見られます。
上を見上げるとあんな高いところに「はさ」の一角が見えていました。
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by noriko_muratani | 2010-01-28 21:37 | 田舎の景色

富山三昧?!

このところ一時の大雪、やや勢いがなくなりやれやれと思っていました。
もううんざりとも思っていたのですが・・・
今日は写真教室のロケ、
教室の面々はちがっていました!
雪がないと全くおもしろみがない、
もう雪が降らんと思うと淋しいと口々におっしゃいます。
たしかに平野部はかなり雪が溶け今日のロケ地氷見市は田んぼが見え雪が消えていました。
山間部に入っても思ったほど雪がありません。

いえいえ、わたしの所はまだまだありまっせ!
今日教室に向かう途中に立ち寄った栃丘地区の棚田です。
霧がほどよく立ちこめ、杉の木に、うっすら雪が付いていましたわよ。
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平地に降りてから降っていた雪がやみ、遠くの山に襟巻きのように白い霧がついていました。
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教室のロケ地は荒天の雨晴海岸(あまばらしかいがん)となっていましたが、
朝は中途半端な曇り空、荒れてもいない、立山も見えないと言うので
場所は変更になりました。
ロケを終え帰り頃になってすっかり晴れ、立山連峰まで見えてきたんです。
雨晴海岸に行きたいと提案しましたが
せんせは「午後の遅い時間は海に陽が射さないからせっかくの青い海が暗く映るから勧めないな」って却下。
それで解散後一人雨晴海岸に行ってきました!!
ちょうど電車が通ったところです。
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せんせが危惧していらした「海に陽が射さない」は深読みでしたな。
だってこんなに剣岳が綺麗に見え海の色だってディプブルーなんですもの、
撮らなくちゃあソンソン。
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久しぶりの海越しの立山連峰、
次々と訪れたカメラマンや観光客がカメラを向けていました。
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JR氷見線線路脇の杭、ボートが午後の日差しを浴びてなかなかいい色です。
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by noriko_muratani | 2010-01-24 20:52 | 田舎の景色

3月並の暖かさ

今日は3月並の暖かさ、そして急な気温の上昇のために雪崩注意報も出ていました。そんなさなか山の中にすむ友人の家を訪ね、帰りに雪崩が発生したところに遭遇しました。

この写真では臨場感は伝わりにくいのですが通行中に直撃されたらと思うとゾッとしました。
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川に沿った谷は急斜面が続いているので数カ所の斜面から雪崩が起きています。
ここの斜面の下は川になっています。もっと大規模なら川がせき止められ道に水があふれ出すこともあるかもしれません。
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小鳥の一群が目の前に現れ木の枝に留まりあわててカメラのシャッターを切りました。
PCで確認したらなんと春色のお召し物のメジロでした。
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陽気に誘われ友人宅をあとにし白鳥が飛来する氷見市十二町潟の水郷公園を訪ねました。
野生の白鳥と会うのは初めてなんです。
いました!いました!
今日は白鳥がいる場所の確認のつもりでちょっと立ち寄っただけなので
近くまで行こうかどうしょうか迷っていたところ・・・


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一人の男性に話しかけられ
話はなぜかここの潟にいるカワセミのことについて及んだのです。
潟は緩やかな流れなのでこの大雪のせいで潟に雪が積もりカワセミがダイビングして餌をとるのが不都合となって餌場を変えたらしい・・・
とか、白鳥の話題から随分それてしまいました。
この池の方に今はいるらしいと男性から教えてもらいやってきました。
もう夕暮れになってしまいカワセミを確認できなかったのですが
ポイントの確認はできました。
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すっかり日は落ちてしまい・・
池に映り込む空や、池に積もった雪の形がおもしろくてシャッターを何枚も切っていました。

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1羽のサギがずっとさっきからいたようでした。
近づいていても全く動じずに撮させてくれました♪

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暖かかった日中でしたが日が暮れると気温はどんどん下がり
雪は固くなり自宅の街灯に照らされキラキラ光って見えました。
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by noriko_muratani | 2010-01-19 22:43 | 田舎の景色

どんどん積もります

みなさまこんにちわ♪
おとといからまたもやまとまった雪が積もりました。
北陸、北日本の日本海側はまるで小麦粉を分厚く乗っけたような気象衛星の画像でした。
今日の朝一番の仕事は雪の中から車を掘り出す?!
作業をしました。
外に出るとお隣の屋根の下でもサクサク音が聞こえてきます。なんとこちらでは家を掘り出す作業!!をしていらっしゃいます。
と言うのも屋根雪が軒下に落ちてどんどんたまって屋根を越えてしまうんです。
屋根と雪がつながると屋根が傷むのでこうして屋根と雪を切り離さなくてはいけません。
 
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我が家は屋根瓦に雪止めという瓦を施しているので落ちないようにはなっているのですが、その分
屋根にたっぷり雪が乗っかっているので屋根に登って雪下ろし作業をしないとこれも家にダメージを与えます。
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時折ぱーっと明るくなりこんな綺麗な青空がときおり現れては又暗くなって雪が降るというくりかえし。
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アジサイの枝が雪の間から顔を出しています。
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雪の中を歩いているのはブロンズの裸婦像。だれっ?ってちょっとぎょっとします。
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この寒さの中、平野の川でアオサギが餌を探しています。この川の常連さんみたいです。
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外で雪かきをしていると野鳥たちのさえずりが絶えず聞こえてきます。
ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ・・
野生動物はこの寒さでもたくましく生きているんです。
が、家のペットたちは暖かいストーブのそばで一日中まどろんでいますな。
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by noriko_muratani | 2010-01-15 14:34 | 田舎の景色

近況報告


年が明けてもう10日になります。
そしてこの10日間すっきり晴れた日がほとんどなくて雨か、みぞれ、雪のいずれかが降っています。
平野部では田んぼの土が見えかかっているところもありますが
山間部では除雪した雪がこんなになってるところも。

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平地では雨でも山道にさしかかった途端それが雪に変わってしまいます。
今日もそうでした。木の枝に朝から降った雪がうっすら付いています。
そんなわけで何となくカメラを向ける気が薄らいでしまうこのごろです。
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そんな日々ですが数日前の朝でした。
夜勤の朝、あわただしい時間にふと窓の外を見ると地上からわずかな霧が発生。
点在する家が浮き上がり幻想的な景色になっています。
仕事中にもかかわらず
「ちょっとごめんなさーい!!」
と屋上に駆け上がってカシャカシャいたしました。

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電線が写っているのが・・・ちょっと・・なのですが
3階くらいの高さでないとこのアングルの撮影ができないので。
写真教室のNせんせからは
「霧が発生したらどこから撮れば一番いい景色なのか常日頃からシュミレーションしておいたらいいよ」とアドバイスをいただきました。

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by noriko_muratani | 2010-01-10 19:15 | 田舎の景色

うつくしい雪景色の演出

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします♪
暮れから降り出した雪、消えかかっていたのに又積もってしまいました。

毎年気に入ったカレンダーを購入しています。
ことしのカレンダーは野鳥シリーズにしました。
トップ1月は白鳥、夫の作った額に入れて楽しんでおります。
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夕暮れ時に村のお寺「西照寺」に灯りがともっていました。
友人でもある僧侶のMさんに
「この灯りどうしたの?
なかなかいいじゃなーい!」
何でもお友達の新堂さんという82才の元気なおじいさんに作ってもらったとか。
竹に照明器具を入れてあるんだそうです。
忙しそうな様子にもかかわらず撮影させていただきました。

これがいいってやって来たのはわたしだけだったそうです。
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西照寺のこの山門は。山門と鐘つき堂が一緒になっている珍しい形だそうです。
朝6時半に必ずこのお寺の鐘が鳴ります。(冬期間は6時半、春から夏は6時)
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お寺の屋根は大変広いので屋根雪が大量に落ちて入り口をふさぐためこうして雪囲いが施されています。
雪囲いから山門を撮影しました。
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本堂です。
雪を優しく照らして幻想的ですね。
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by noriko_muratani | 2010-01-03 14:52 | 田舎の景色