20数年前に富山の山里で田舎暮らしを始めました。私は薔薇を中心にガーデニングを楽しみ、夫はオーダーメイドの手作り家具を作っています。猫や犬がいつも一緒。そんな暮らしの日々を綴っています。


by noriko_muratani
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

オレンジ色のフィナーレ

ここ数日の間でシャッターを切ったのを取り込んでみると
なんとどれもオレンジ色の被写体ばかりでした。
秋が過ぎ去り冬の到来、最後の輝きを放っているようです。
北陸特有の時雨れ模様が多いこの頃です。
モミジの枝についた雨の滴が少しの間だけ射した陽差しに輝いています。
d0088788_1917211.jpg

ぱらりと落ちた一枚のモミジが偶然、枝にささっていました。
こういう表現を小さな秋というんですって。
d0088788_1918192.jpg

朝ダム湖周辺では霧が出ることが多くなりました。
湖面では北の国から渡ってきたカモたちで賑わっています。
朝はいろいろな野鳥のさえずりが聞こえます。
d0088788_19192899.jpg

この日も朝少しだけ陽差しがあり葉っぱを残した木々が黄金色に輝きました。
d0088788_1920296.jpg

富有柿がたわわに実をつけているのを目にします。
d0088788_19205211.jpg

山の裾に一本あった柿の木、
撮影していると柿の木の持ち主さんが
楽しげに収穫をし始めました。
d0088788_19213778.jpg

草紅葉も立派な被写体になります。こういった物の撮影も逆光が当然なんだそうです。
エノコログサのまとまった数の撮影をしようと探していたのですが
一本しか見あたらないまま陽差しが偶然出てあわててシャッターを切りました。
あれー。もう草紅葉も終わってしまう!


d0088788_1922362.jpg

[PR]
# by noriko_muratani | 2011-12-07 19:23 | 田舎の景色

初冬のアルプス


先週末空気が澄み渡り
雪を抱いた立山、剣岳が姿を見せてくれました。
立山連峰に傾いた陽があたり
赤剱、赤立山を見ることができました。
この日は職場の窓から。
手持ち、時間限定なので構図何もあったものではありません・・・。
d0088788_839373.jpg

立山雄山方面、ちょっと遠いです。
d0088788_2059779.jpg

剣岳
d0088788_20592872.jpg

翌日富山の東端っこにある実家に向かった時のこと
富山市内の国道を走行中に剣岳を撮影しました。
走行中なのでクリアな画像にはならなかったのですが、剣岳の裾まで見えるくらいでした。
d0088788_20595416.jpg

東に向かうにつれ山の景色は変わってゆきます。
魚津市内の山裾を走るスーパー農道からは毛勝三山が迫ります。

d0088788_2102858.jpg

そして先日もアップした実家からの後ろ立山連峰の景色です。
家の庭先から撮影しました。
d0088788_2105350.jpg

実家の庭でカリンがたわわにみのり(すぎて?!)もてあましているようでしたので
たくさん頂きカリン酒を作りました。
レモンの輪切りを入れるのが果実酒を作るときのわたし流。
爽やか感が出ます。
生食はできないのが難ですが、室内に置いておくだけで香りを楽しんだりできるようです。
カリン酒を作るときに気づいたのですが種をまとめて容器に置いていたら
ジェル状の液体がたっぷりからまっていました。化粧水に利用できるかも?!
d0088788_211154.jpg

[PR]
# by noriko_muratani | 2011-11-30 09:11 | 田舎の景色

それぞれのモミジ


ここ1週間のお天気は嵐がやってきて雨が降り続き
2日ほど太陽が見えたけれど
また嵐、雨、とぐずつく日が多くなりました。

職員旅行で福井県永平寺を訪れました。雨の中のモミジの落ち葉。
d0088788_20323249.jpg

傘を差しながらモミジを愛で
d0088788_20331147.jpg


障子戸を開け格子戸の向こうにはモミジが。
禅寺で精進料理をいただいたときの外の景色です。
d0088788_20334696.jpg

永平寺本堂入り口にイチョウの木がそびえていました。
d0088788_20341339.jpg

嵐のあとパーッと晴れた日
逆光から撮影したモミジの葉っぱ、光り輝いています。
d0088788_20345816.jpg

イロハモミジの微妙なグラデーションが素敵です。
背景の黄色はイチョウ並木なんですよ。
d0088788_20352487.jpg

[PR]
# by noriko_muratani | 2011-11-24 20:37 | 写真教室

落ち葉たち

数日前この秋の最低気温を記録しました。
北海道では平野部にも雪が降りました。
富山の山間部にもうっすら雪が積もっています。
所用で実家を訪れたときに黒部市の愛本方面を見た山の様子です。
初冬ならではの澄んだ空気で
この日の夕暮れ時の山と空の色の美しさに感動しました。

d0088788_17161916.jpg

白く雪が積もった山は朝日岳方面だと思います。

d0088788_17165939.jpg

散歩の途中、落ち葉が池に散っているところを見つけました。
d0088788_13552621.jpg

この季節ならではのスローシャッターで落ち葉が流れているように撮影してみました。

d0088788_1713955.jpg

ここは川が蛇行してくぼみのようなところに葉っぱが溜まっているところをスローで。
水の色がエメラルドグリーンで綺麗なのですが
紅葉した葉っぱじゃないので季節感が・・・
d0088788_1713515.jpg

水の色と同じ「アオイトトンボ」の目。
すぐ近くの池で見つけました。遠くに行かなくても会えることを知ってうれしくなりました。
来年はここをわたしのテリトリーにします。
d0088788_17142389.jpg

はらはら散った落ち葉をマクロレンズで撮してみました。
d0088788_17145686.jpg

[PR]
# by noriko_muratani | 2011-11-18 17:18 | 田舎の景色

夜を撮る

写真教室のオプションツアーで「星空撮影」が企画されました。
夜の撮影は難易度が高い、オマケに星空!!でしたから興味がそそられ
参加することにしました。
しかし、出発頃から雨模様・・・
あーーー、こんな時もチャンスをあきらめないのがせんせーのモットー!?
とりあえず夜景にチャレンジと
富山市内にある化学工場を撮影に行きました。
せんせーは井田川の土手を強硬に車を走らせます。
夜道なんだけどぉぉぉ、怖いんですけどぉなんて声には揺るぎません。
目の前にこんな景色が広がっていました

d0088788_1219106.jpg

ホワイトバランスを変え蛍光灯モードにして見ると
カメラは肉眼では見えないような景色を作ってくれます。
工場のそばを走る車のライトの軌跡が長く流れます。
d0088788_1219348.jpg

撮影中に近くの空港に降り立つ旅客機が見えたので
夕ご飯なんかそっちのけで今度は富山空港撮影へ。
またここも神通川の土手・・・
より空港に近いところにとみちなき道へ、
バックしたり切り返したりと信じられないところに車が進入します。
d0088788_12195885.jpg

一旦南方向に飛んで旋回して・・・・と、
計算し尽くした?飛行想定が見事に裏切られ
滑走から即ストレートに空に向かって飛び立ちましたーーー。
ライトの軌跡が写っただけでおわっちまいました。
ここでメンバーの一人は連写モードで旅客機の形をしっかり撮影しました。
わたしももう一回ぐらいそんなんで撮してみたいとおもいます。

d0088788_12202434.jpg

海に漂うホタルイカかい?旅客機の軌跡です。
d0088788_12204518.jpg

8時過ぎて晴れ間が見えてきたのでもう一回星をねらう!
と撮影地に赴き
空のピント合わせの方法を練習。
イマイチわからなかったけど月と金星を撮影してみました。
ちっちゃいな・・・

d0088788_1221281.jpg

富山市内の照明が空を赤く染めていました。
d0088788_12213231.jpg

[PR]
# by noriko_muratani | 2011-11-10 12:22 | 写真教室

秋深く満ち始める

晴れた日の朝、庭に咲くナスタチュームの葉っぱに日が射し始め
朝露がきらめいていました。
d0088788_19104394.jpg

午後からの出勤で、久しぶりに時間に余裕があった日
庭の雑草を飾ってみました。
先日骨董商の知人から藍色の山水画の手あぶり火鉢を買い求めました。
火鉢にも使えばいいし庭の雑草を飾るのもいいしと思って買ったものです。
d0088788_19112082.jpg

同じく骨董商の知人が作った孟宗竹の花器。
どちらも花が少なくなったこの頃
最後の濃い花色を発している野草を飾るとお似合いです。
d0088788_19121544.jpg

ひとしきり花の写真を撮ってからカメラを持ってウオーキングにでかけました。
田舎の家では土壁の蔵をよく見かけます。庭先のウメモドキやしゅうめい菊が秋らしさを感じます。
d0088788_19125231.jpg

自宅から片道2キロほど行ったところにある
滝「滝の沢」と言います。水量が少なくてひと筋の流れになっています。
d0088788_19133671.jpg

帰り道に田んぼガーデンによると蝶達が千日紅や宿根アスターの花の周囲を舞っています。
ツバメシジミだったかな?
ーー愉快な仙人さんより「ウラナミシジミ」と教えていただきました。ーー
d0088788_1914591.jpg

カマキリは寿命が尽きる時期なのかよろよろとアスファルトの道を横断していたので
縁石に避難させました。攻撃されたのかとわたしにしっかりカマキリパンチしてくれました。
d0088788_19142951.jpg

秋の晴れた日は畑で収穫してきたあずきの選別日和。
わたしが通りかかっても全く気づかないほど集中して作業に没頭しているご近所おばちゃんです。
親戚にあげたり少しばかり売ってお小遣いにするんだそうです。
いい景色です。
d0088788_19151194.jpg

[PR]
# by noriko_muratani | 2011-11-04 19:18 | 田舎暮らし

昨年称名滝を登坂!!!した人の記録の引用
ーー称名滝
北アルプス立山の西面を流れる称名川には、日本一の豪瀑「称名滝」が存在する。
落差は約320m。通常の滝とは桁違いのスケールを持つこの滝は、上部に称名廊下と呼ばれる前人未踏の大ゴルジュを構え、立山源流から約12kmに渡って収束した多大な水量を一気に流下させる。
中略
まるで巨大な怪物の体内へと
入り込んだかのようだ。ーーー

称名滝へは20年以上前に行った記憶がありますが大きい滝だったぐらいの印象しかありませんでした。
今回写真教室16日ロケの行き先は称名滝でした。
晴れ男のNせんせーのことだからかならず晴れると信じていたのですが
雨こそ降らなかったものの称名滝周辺は濃い霧に包まれていました。
d0088788_2374072.jpg

ここにたどり着くまで滝壺から吹き上がるしぶきがまるで雨のように立ちはだかり
カメラをコンビニ袋に包んで撮影しました。
そしてようやく高台にあるここの展望台で落ち着いてシャッターを切ることができたのです。
そのスケールの大きさ、景観の美しさに感動しました。
必ず青空のコラボを撮影するためリベンジするぞ!と
この時心に誓ったのでした。


そして3日後、朝からキリッと青空が広がりました。
d0088788_23154360.jpg

最上部の滝です。
d0088788_2317499.jpg

まるで巨大な怪物のようと前述の登坂した人が表現した滝の様子です。
d0088788_23164627.jpg

その下は滑らかに落下。
d0088788_23161448.jpg

最上部の紅葉の様子です。
紅葉はピークをやや過ぎているようでした。
一日30メートルぐらいのスピードで紅葉が進むとか。
徐々に秋は深まりつつあります。
d0088788_23173374.jpg


[PR]
# by noriko_muratani | 2011-10-23 23:26 | 写真教室
なま暖かいある日のこといつものように
田んぼガーデンの様子をうかがいに行きました。
アサギマダラが来てくれたらいいなー、
などと思って植えたフジバカマをのぞいたところ
なんと!ほんとに1頭がフジバカマの周囲を舞っていたのでした。

ーーーー Wikipediaよりーーーーー
特徴 [編集]
成虫の前翅長は5 - 6 cmほど。翅の内側が白っぽく、黒い翅脈が走る。この白っぽい部分は厳密には半透明の水色で、鱗粉が少ない。和名にある「浅葱」とは青緑色の古称で、この部分の色に由来する。翅の外側は前翅は黒、後翅は褐色で、ここにも半透明水色の斑点が並ぶ。
オスとメスの区別はつけにくいが、オスは腹部先端にフェロモンを分泌するヘアペンシルという器官を持つ。また翅を閉じたときに、尾に当たる部分に濃い褐色斑がある場合があるが、これは性票で雌にはない。これで雌雄の同定が可能である。
アゲハチョウ科の様に細かく羽ばたかずにふわふわと楽しそうに滑空し、また、人をあまり恐れずよく
目にするため人気が高い。日本昆虫学会による国蝶選定の際に、ナミアゲハやアオスジアゲハ等と共に候補に選ばれたが結局はオオムラサキが選定された。夏から秋にかけてはフジバカマ、ヒヨドリバナ、アザミなどのキク科植物の花によく集まり、吸蜜する姿が見られる。

d0088788_913615.jpg

10月にしては最高気温が20度以上と言うことは珍しく
この暖かさだったから来てくれたんでしょう。
きっと旅の途中、フジバカマを見つけて立ち寄ったのではないかと思います。
あまり人を恐れないようで至近距離にまで近づくことができました。
d0088788_2324897.jpg

田んぼガーデンを一緒に管理している友人を急いで呼びに行って
アサギマダラを見せてあげ、
次は暇そうにしている夫を呼びに行き・・・
今度は友人がお嫁さんと孫を連れてきて・・・・
しばし美しいアサギマダラの舞いを堪能させてもらいました。

次なる夢はこのフジバカマを空いた場所に増やし
もっとアサギマダラをよぼうね!
と夢は膨らみます。
友人いわく「長生きせんなんね〜〜」ですって\(^O^)/
d0088788_9135998.jpg

連休中富山市八尾で「坂の町アート」が催されました。
そこでの行き来で見つけた蕎麦畑です。
そばが美味しい季節になりました。
d0088788_9144796.jpg

脇道散策が大好き!
おかげでこんな景色に出会うことができました
d0088788_915166.jpg

[PR]
# by noriko_muratani | 2011-10-18 09:41 | ガーデニング

沢杉の森

先日の立山室堂の真っ白な世界から一転
緑深い森の様子を写してみました。
去年写真教室で訪れた入善町の沢杉、今回は写真教室の入会を誘ってくださった
アユりんごさんとご一緒しました。
沢杉は北アルプスの水が黒部川扇状地の末端、海岸近くで湧水となり
そこに杉林が形成されたところです。

ここは撮影スポットです。
苔で覆われた杉の倒木が時折射す日射しでヒカリゴケのように見えます。
d0088788_0371756.jpg

湧水の池に映る森の緑、木から落ちてくる水滴で波紋が広がり揺らいでいます。
d0088788_0243750.jpg

薄暗い杉林ではあまり花の種類がありません。
わずかばかりのあざみが咲いていました。
雨の滴がキラリ。
d0088788_025652.jpg

シダの緑と同化したアマガエル。
d0088788_0254542.jpg

湧水のあるところにはシダ類がよくみられます。
d0088788_026211.jpg

森の至る所に湧水の小川が流れています。
杉の木の隙間から青い空を写していました。

ここ沢杉の森の中を歩いていると懐かしさがこみ上げてきます。
湧水はありませんが子供のころの家の周囲にはこんな杉林や雑木林がぽつぽつ
田んぼの中にあり木の実をとったりしたことが思いだされます。
d0088788_0265976.jpg

おまけですが
朝夕すっかり寒くなり、マロンは頭かお尻か、区別がつかないくらいまんまるになっているこの頃です。
d0088788_027483.jpg

[PR]
# by noriko_muratani | 2011-10-13 00:43 | 田舎の景色

立山初冠雪

前回の弥陀ヶ原よりさらに標高の高い室堂周辺の雪景色です。
雪が5センチほど積もったと言うことでした。
紅葉のような華やかさはないけどダイナミックな山々の景色に
息をのむようでした。
雷鳥山荘近くを歩いている今はやりの山ガールの二人です。
足が長くてかっこよかったですよ!
おばちゃんもがんばってこんなウエアー着てさっそうと歩きたいところですが・・・

d0088788_23394158.jpg

みくりが池に雄山が映るところを撮りたいと粘りましたが
雲が次々わいてきてくっきり映ることがありませんでした。
d0088788_23404944.jpg

雄山の山頂がほんの少しだけ見えはしましたが時間が経つにつれ
どんどん見えなくなってしまいました。
d0088788_23401211.jpg

風でできたエビの尻尾?!まだ「もどき」ですかね。
d0088788_23411477.jpg

雄山に続く大汝山方面です。風が強そうです。
d0088788_23414554.jpg

緑や、ブルーの彩雲が見えました。
d0088788_23421827.jpg

ダイナミックな山肌です。雄大な景色に平野部に下りてからもしばらく余韻が覚めませんでした。
d0088788_2342458.jpg


d0088788_234373.jpg

[PR]
# by noriko_muratani | 2011-10-05 23:43 | 写真教室