20数年前に富山の山里で田舎暮らしを始めました。私は薔薇を中心にガーデニングを楽しみ、夫はオーダーメイドの手作り家具を作っています。猫や犬がいつも一緒。そんな暮らしの日々を綴っています。


by noriko_muratani
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田んぼの畦道の一角にフランス菊が咲いていました。
フランス菊はセイヨウタンポポのごとく繁殖力が旺盛で今どこにでも咲いています。すっかり田舎の景色にとけ込んでいますね。
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5月にはいると田んぼには満面の水が張られます。
田んぼの水がダムのような機能を果たし地下水位が保たれるそうです。

田んぼのなかに家々が点在する砺波地方特有の散居村(さんきょそん)と言われれる景色は高台
から見るとその特徴がはっきりと見えます。

そして湖のような田んぼと散居村(さんきょそん)に夕陽が映る
砺波市夢の平展望台は観光スポットとなっています。
夕陽が沈まないうちにと展望台まで
ダッシュ、ダッシュ!!
今日も近くに宿泊する観光客、カメラマニアがもうベストポジションに集まっていました。
オレンジ色の夕陽・・・ま、月並みです。
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観光客さんは雲があることをとても残念がっていましたが
この雲は滅多に見られない
すばらしい雲ですよ。
夕陽のかたちがまん丸に見えるのは雲が薄くあるからサ・・。

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すっかり山の向こうに夕陽が沈んでしまって
皆さん引き上げてゆかれました。
私は陽が沈んだあとのダークな景色を楽しむため
今日はちゃんと着込んで来ました。去年の同じ頃展望台の上は寒くて
長くおれなかったため余韻を楽しむことができませんでした。

空の低い位置の赤く染まった雲が田んぼを再び赤く染めはじめていました。
一旦カメラをしまった方はまた再びやおらカメラを取り出し撮影を始めておられました。

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こんなに真っ赤に染まった雲は滅多に見られません。
もうお一方も、まるでオーロラのようだねと話してました。
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砺波平野を流れる庄川です。
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これは数日前の職場の窓から見た田んぼです。
しんと静まりかえった水面が美しいですね。
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by noriko_muratani | 2009-05-18 22:18 | 田舎の景色

夕日に染まる散居村


18時40分。
日没まであと15分ほど。
こちらは砺波、夢の平展望台から砺波平野を見下ろしています。
水が張られて湖のような田んぼ、かいにょに囲まれた家々が点在する散居村が夕日に染まっています。
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今日の日没時間は18時54分。一日中好天だったので夕陽もきっときれいだろうと見込んで標高510mの夢の平展望台に向かいました。
山を登り始めたところ前をはしる車が猛烈なスピードで山を登っています。
何でそんなに急ぐのかしらと思っていました。
夢の平についてからその訳がわかりました。きっとその車の方もこの夕陽を追いかけてスピードを出してのでしょう。
見晴らしの良いところの道路は車(県外ナンバー多し!)が数珠繋ぎで駐車され展望台のベストポジションは占領状態でした!
そして驚いたのはその夕陽のすばらしいことです!
空も散居村も人も赤く染まっています。
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d0088788_21403910.jpgもう少しで山の向こうに沈んでしまいます。展望台の上は寒くて余韻を楽しまずに車に戻りました。
もう辺りは暗くなり・・・夕食の準備もしなくてはっ!

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by noriko_muratani | 2008-05-17 21:42 | 田舎の景色

雪の散居村


大寒が近づき冬らしい気温になってきました。最低気温が氷点下という日が続いています。
景色はモノトーン、気分もふさぎがちなので、久しぶりに花屋さんに寄りました。
明るい花たちを目にすると華やかで明るい気分になれます。

d0088788_105786.jpg 春を待つ気分にぴったりの水仙が目をひき購入しました。


d0088788_10533595.jpgテーブルの上に置くと優しい甘い香りが放たれてきます。庭のわび助と一緒に。


d0088788_10541072.jpg私がとても好きな写真家青柳健二さんが数日前砺波の夢の平を訪れ、散居村の様子がブログでアップされていました。そのときは雪がなく残念だったと書いておられたので今は雪も積もっていて私も撮影にチャレンジしてみることにしました。
うちからは夢の平まで遠いので近くの稲葉山(347m)で撮影しました。
見えているのは砺波、南砺方面です。17日には砺波、南砺で30〜40センチの雪が積もりました。


d0088788_10542521.jpgこちらは射水、高岡方面です。遠くにうっすらと立山連峰も見えています。


d0088788_11484658.jpg稲葉山山頂付近。これウサギの足跡?


d0088788_11491178.jpg陽が沈みかけ気温はぐんと下がってきました。風力発電機のプロペラを見上げたら白い月が見えていました。

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by noriko_muratani | 2008-01-20 10:58 | 田舎の景色

夜明け前の空

ここ数日すがすがしいお天気が続いています〜。

朝の空を撮影したいと旧福光町方面に車を走らせた時,
散居村の田のところどころにコスモスが植えてありました。
日の出までもう少しという時のほんの数分こんな美しい空色になりました。医王山の麓のやや高台のところです。送電線の鉄塔がぽつぽつ見えはしますがそれは致し方ありません・・・。この空の色でお許しくださいね。
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d0088788_1449228.jpg植え付けが遅かったのか10月の終わりというのにコスモスがまだ盛んと咲いています。

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福光から家に着くと畑に明るい日差しがさしてきれい!
朝や夕暮れの光って落ち着いて何もかも美しく見えるんです。
青虫に葉っぱが食われてはいますがカリフラワーの成長は順調のようです。

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by noriko_muratani | 2007-10-24 15:04 | お気に入り

医王山にて

富山県の西側に医王山938m(いおうぜん)があります。
砺波平野のどこからでも見えるよく知られた山です。
医王山は白兀山、奥医王、前医王、王鳶岩、権現岩の峰々を総称して呼びます。
国見ヒュッテ周辺から富山県側の散居村(さんきょそん)を望むことができます。
まだ本格的な紅葉ではありませんがナナカマドの実が真っ赤に色づいていました。
ナナカマドを近景に散居村を撮影してみました。
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d0088788_10242133.jpg漆の木が一番きれいに紅葉しています。

d0088788_10244822.jpgナナカマドの下に見えた村の付近です。麓はなだらかな傾斜地で田んぼが広がり家が点在しています。

d0088788_10251592.jpgひまわりも終わり稲刈りも終わった田に日が差してきれいでした。

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by noriko_muratani | 2007-10-23 11:03 | 田舎の景色

続 散居村・杉物語

2月12日にアップした散居村にあるNさんのお宅の杉の木は、25日に切られました。
私はあいにく仕事だったので、その一連の作業を見ることができませんでした。
レッカーオペレーター、木を切る木こりさんなどによって手際よく作業がすすめられ、他の庭木を傷めることもなくあっという間に切られて作業が終了したそうです。

切り株です。樹齢は120年!!ぐらいじゃないかということです。
すごいですよね〜。
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杉が切られたその日、いただいた杉を夫がトラックで運び出して製材所で製材してもらいました。
長さ2m、厚さ6センチにスライスされたものです。
上になった方が木の元です。これから数年こうやって乾燥させておけば狂いが無くなり
材料としていろいろ利用できるんですよ。
杉はソフトな風合いなので人気あります。楽しみですっ!^^
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曲がりがなく素直な材です。
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杉の木近くに鮮やかに咲いていたやぶ椿。
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椿をいただいたので日向ミズキといっしょに焼き締めの花器に飾ってみました。
花器の下の台は楓の木です。近くの山から切り出された楓からつくりました〜。
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Nさんちの門のそばで暖かーい日差しをあびて咲いていた水仙です。
田舎の風景に彩りを添えていますね。

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by noriko_muratani | 2007-02-27 20:53 | 家具作り

散居村・杉物語

勤務先の患者さんの一人、Nさんのおうちは砺波平野特有の大きくて立派な東建ちの家です。散居村にあり、ひろーい田んぼに囲まれ、どっしりと建っています。かつては屋敷林に覆われていたのでしょう。
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入り口の門構えもりっぱです!!ケヤキで作られています。
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そちらの敷地内にあるおそらく樹齢80年〜100年(戦時中の供出を免れたため現在まで残ったようです)の杉の木が枯れてしまい切られることになりました。
木の元は苔に覆われ大人二人で抱えるほどでしょうか。切った杉は自宅用に多少は残しておくと言うことですが、あとは我が工房に差し上げてもいいと申し出があり見学に行ってきたのです。
Nさんのお姑さんは60年程前にこの家に嫁ぎ、この木とともに暮らしてきたので切り倒されることをとっても悲しんでおられました。この家の歴史ともいえるこの木を何か形あるものに残すことで悲しみも癒されるでしょうね・・・。
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杉と言えばどちらかというと建築材になることが多いようですが夫が作った家具に杉を使ったものがいくつかあります。
わが家で使っているキッチンカウンターです。天板が杉で作られています。ダークなブラウン色で下の収納部分は松材で作ってあり少し色合いが違うのがおもしろいでしょ。
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家のにつかわれていた杉材を使った太いベンチです。風合いがソフトで暖かみがあるので触っているだけで癒されるなんて言う人もたくさんおりました。2本作り、おかげさまで2本とも売れちゃいました〜♪^^。

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by noriko_muratani | 2007-02-12 20:55 | 家具作り