20数年前に富山の山里で田舎暮らしを始めました。私は薔薇を中心にガーデニングを楽しみ、夫はオーダーメイドの手作り家具を作っています。猫や犬がいつも一緒。そんな暮らしの日々を綴っています。


by noriko_muratani
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12月の元気色

子撫川流域には私の住む集落も入れていくつかの集落が点在しています。
その一つの集落にあった見事なウメモドキです。
あーーーっと通り過ぎてからこの赤にかなう実は滅多にお目にかかれないと引き返しましたよ。
富山特有の東建ちの家がみえています。
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車を止めて少し歩くと意外な景色があって驚きました。
椎茸のほだ木が整然とならびその向こうの竹林に陽があたり何となく厳かな気分に浸りました。
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子撫川は周辺地域の上水道の水源になっています。
その給水管でしょうか、たぶん。
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ブルーの給水管もあります。
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又真っ赤な実をたっぷりつけた南天。ここも後は東建ちの家の白壁が赤い南天を引き立てています。赤って元気色ですね。
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by noriko_muratani | 2009-12-06 22:41 | 田舎の景色
昨夜は久しぶりに雨が降りました。
朝になって晴れ、ご近所のお寺の「ムクロジュ」のこずえから青空が見えています。

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柿が熟し花は晩秋の花が目立つようになりました。
ご近所を歩いてウォッチングしてみました。
もう秋だというのにカボチャの残り花が元気よく斜面からつるを伸ばしています。
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柿の葉っぱが真っ赤です。
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d0088788_1127285.jpgナツハゼの紅葉がきれいですね。ブルーベリーのような実がたくさんついています。


d0088788_1128052.jpg花色がニュアンスのあるホトトギス。
ルリタテハのサナギとか付いてないかな・・・


d0088788_124268.jpg木の下にはツワブキの明るい黄色がみえてます。


何となく視線を感じて振り返るとTさんちのリックがまどろんでます。
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d0088788_1253038.jpgウオッチして我が家に帰るとシャルル・ドゴールが大きく開花して重たげに首を下げてました。

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by noriko_muratani | 2008-10-23 12:08 | 田舎暮らし

ドライフラワーいろいろ

日に日に秋は深まってきています。
今度の日曜は平野部にも雪が降るとか・・・・。冬支度もまだできていないというのに早いじゃありませんかぁ。

山里のケヤキの木が鮮やかです。この地方特有の東建ちの家がケヤキに囲まれ静かにたたずんでいました。白壁が美しいですね。

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d0088788_2139059.jpg夏から秋の間楽しませてくれた花も終わりを迎えようとしています。
ドライフラワーの花束にして飾ってみました。
一番上が白い花でした。「ピラミッドあじさい」です。丸い紫は「千日紅」、薄紫色は「アメジストセージ」、下のアザミは野生の「ボクチ」です。



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漆黒の小さな玉は「ひおうぎ」の種です。夏にオレンジ色の花が咲きました。地味、言い方を変えれば「シック」な花束です。


d0088788_2242116.jpgキッチンの窓が出入り口です!夜になり、ますます寒くなってきたというのに外への出入りが頻繁なマロン。ちょっと迷っているのか呼ぶと戻ってきて何かもらえるかと伺っています。


d0088788_2243777.jpg今、食べたばっかりじゃん!っていうと、「なんだぁ、やっぱ行くわ!」
明日、朝は霜が降りると天気予報は伝えております。

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by noriko_muratani | 2007-11-16 22:25 | 田舎暮らし
小矢部川上流の山深いところに「小院瀬見」と言う軒数6件(かつては30件ほどあったようです)の小さな村があります。深い渓谷を見下ろすところにあるので瀬を見下ろす地形からそのような地名がついたとか・・。
春からこの村に知人のMさんとAさんカップルが新居を構えます^^。
きれいな水があって米を作ったり畑ができるような場所をいろいろさがしていたところ人づてに紹介されここでの暮らしを決めたそうです。
築80年以上の古い家を修理したり改装したりと、今大忙しのお二人のところを友人と一緒に訪ねました〜♪
20数年前、山里の民家を買い求めたころの私達を思い出します。
画像を交えながらMさんが言うところの生物たちの命がひしめき、清流の美しい村「小院瀬見」を紹介しますね。

大きなケヤキが目に飛び込んできました!
大蛇のようにうねった枝が空を覆い谷を埋めます。遙か下に清流小矢部川が流れています。
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家の横を流れる沢。水音が心地よかったです。
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周辺にはわさびがいっぱい!小さな花が咲き始めています。
葉の周囲が白いクマザサ。
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切り出し石の産地だったので、全国でも珍しい自然石の鳥居。明治時代に作られましたって。
杉の巨木が林立しています。
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同じく切り出し石で作られた高い石垣の上に立つ東建ちの家。
土壁の家、ケヤキの枝・・・物語になりそうなアングル!
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しずかにこちらを見ている視線が・・・。この家の三毛猫でした。
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ちゃんと座ってくれました。このあと友人の車にマーキング!!
オスかと思いましたが三毛猫のオスはめったにいないもの。
確認のために抱っこしたらひどく警戒してガブリとされる寸前。結果、女の子でした?
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石垣から枝垂れるれんぎょうやボケの枝。こちらも春が少しづつ訪れていました。
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幽玄の世界に迷い込んだような気がしました。。
次はもう一人少し離れていますが同じ福光町でスローな暮らしをしているMさんを紹介しますね〜。

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by noriko_muratani | 2007-04-01 19:47 | 田舎暮らし

散居村・杉物語

勤務先の患者さんの一人、Nさんのおうちは砺波平野特有の大きくて立派な東建ちの家です。散居村にあり、ひろーい田んぼに囲まれ、どっしりと建っています。かつては屋敷林に覆われていたのでしょう。
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入り口の門構えもりっぱです!!ケヤキで作られています。
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そちらの敷地内にあるおそらく樹齢80年〜100年(戦時中の供出を免れたため現在まで残ったようです)の杉の木が枯れてしまい切られることになりました。
木の元は苔に覆われ大人二人で抱えるほどでしょうか。切った杉は自宅用に多少は残しておくと言うことですが、あとは我が工房に差し上げてもいいと申し出があり見学に行ってきたのです。
Nさんのお姑さんは60年程前にこの家に嫁ぎ、この木とともに暮らしてきたので切り倒されることをとっても悲しんでおられました。この家の歴史ともいえるこの木を何か形あるものに残すことで悲しみも癒されるでしょうね・・・。
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杉と言えばどちらかというと建築材になることが多いようですが夫が作った家具に杉を使ったものがいくつかあります。
わが家で使っているキッチンカウンターです。天板が杉で作られています。ダークなブラウン色で下の収納部分は松材で作ってあり少し色合いが違うのがおもしろいでしょ。
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家のにつかわれていた杉材を使った太いベンチです。風合いがソフトで暖かみがあるので触っているだけで癒されるなんて言う人もたくさんおりました。2本作り、おかげさまで2本とも売れちゃいました〜♪^^。

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by noriko_muratani | 2007-02-12 20:55 | 家具作り
今年の家具展は伏木にあるアートスペース”よへさ”でもよおしました。
北陸地方特有のりっぱな「東建」の家です。
「東建」は西風を避けるため家の正面が東側を向いているから東建なのだそうです。
春には家の入り口に美しいしだれ桜が咲き、周辺は緑にあふれてしっとりとした
たたずまいです。
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こちらのオーナーのムカイさんはインテリア関係ののお仕事をしていたこともあるので
空間の演出がステキです。
演出によって夫の制作した家具がとても生き生きとし、他の家具展では目立たなかった家具がフォーカスされ、来てくださったお客さんが興味を抱いてくださいました!
そしてこの雰囲気をこのまま自宅で生かしたいと求められた方が多かったようです。

全体の画像です。
前にある丸いテーブル(座卓)はセンノキで作られています。
やや白っぽい木なので洋間にもあうのではないでしょうか。
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こちらはタモの木の一枚板で座卓やテーブル、このまま飾り台などにも使ってもらいたいとおもいます。
染め付けの大皿がとても栄えますね。
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楢の木で作ったコーヒーテーブル。ステンドグラスの間接照明が雰囲気を盛り上げてくれてます。
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楢の木で作ったデスク。楢の木は堅くて傷が付きにくく堅牢。
世代を越えて使える良質なデスクです。
パソコンをおいたりして”私だけの机”にしてもいいし、こうやって鏡をおけば
ドレッサーとしても使えます。
コレクションを乗せて楽しむのも一つでしょうし・・・。
シンプルな作りだからあらゆる物を引き立ててくれるオールマイティなデスクだと思いますよ〜。^^
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by noriko_muratani | 2006-12-22 14:42 | 家具作り