20数年前に富山の山里で田舎暮らしを始めました。私は薔薇を中心にガーデニングを楽しみ、夫はオーダーメイドの手作り家具を作っています。猫や犬がいつも一緒。そんな暮らしの日々を綴っています。


by noriko_muratani
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

シルバーウィークの過ごし方


夜明け時間が遅くなってきました。
6時少し前、職場の屋上から日の出直前のアルプスを撮影しました。
アルプスの稜線がはっきり見えたのは久しぶりの様な気がします。
d0088788_2333780.jpg

午前中までの仕事を終えてから
氷見のトンボ池にほんのちょっとのつもりで寄りました。
d0088788_234364.jpg

駐車場には一台だけ県外ナンバーの車があるくらいで
ほとんど人の影がなく、静まりかえっています。


d0088788_2352571.jpg

風景を撮影したり付近の草花を撮影し、トンボはオニヤンマ、シオカラトンボがいるくらいだな・・・、まーこんなもんかしらなんて、そうそうに退散するつもりだったのです。

すると県外ナンバーの車の方が声をかけてこられ、「写真撮影しているんなら、キトンボがそこにいますよ」っておしえてくださいました。羽がオレンジ色のセロファンのようです。
トンボマニアの方で、常連さんのようです。関西からわざわざ連休を利用してこれらたんですって。

d0088788_237472.jpg

ヤンマってトンボはオニヤンマしか知らなかったのですが
緑色のギンヤンマが羽音をブーンといわせてすごいスピードで飛んでいるのをはじめてみました。
とても美しい色だな・・・写してみたいと思っても到底撮影などできません。

これはギンヤンマのカップルが産卵しているところです。
オス、メスがくっついて産卵しないとメスが他のオスに寝取られるのでそうしているとか。
葦などが映えている水際に産卵していると聞いたので粘って待ちかまえていました。
がなかなか見えないのであきらめかけたときくだんのトンボマニアの方にここにいますよって教えてもらってようやく撮影成功です!
午後になると中学生くらいの少年が大きなタモをもってやって来ました。
あ、トンボ少年だ!
何をねらっているのってきくと
「マダラヤンマ」
美しいブルーの斑点がある大型のトンボです。

d0088788_238382.jpg

ゆっくり水面を眺めていると小さなアオモンイトトンボが水面いたくさんいました。
靴にまで留まってくれました。
早々に引き上げるつもりだったのに腰を下ろして眺めているといろんな生物がいることがわかりました。
日本の在来のメダカは数が激減しているそうですが、水面近くをメダカがすいすい泳いでいるのがみえます。

d0088788_2392254.jpg

こんなブルーの目玉をしたイトトンボもいます。
人間が作り得ない美しい色です。
d0088788_2395818.jpg

ユニークな形のツリフネソウ。
秋の花の常連ですね。
d0088788_23101883.jpg

午後から次々といろんな人がやってきました。
それぞれ目的が違うようです。ある方は釣用の川エビを探しに、カップルで一眼レフカメラをもって撮影に、魚釣り、家族でトンボ観察、・・・
私は水面をじっとながめたり、野鳥たちの羽ばたきをきいたり、ギンヤンマの産卵を待っていたりとしているうちに3時間もここで過ごしてしまいました。

d0088788_23123373.jpg

[PR]
by noriko_muratani | 2009-09-22 23:15 | 田舎暮らし