庄川峡
2009年 11月 23日
連休の中日に写真教室の初ロケで庄川峡に行ってきました。
紅葉はすでに終盤ですが小牧ダムから大牧温泉までの遊覧船の通る景色を撮すというのが今回のテーマでした。
大牧温泉はこの船でしか行くことができない場所にあり
秘境の温泉と言うことで人気を集めています。またサスペンスドラマの舞台となったりしているんですよ。
庄川についてーWikipediaよりー
庄川(しょうがわ)は、岐阜県北部および富山県西部を流れる、庄川水系の一級河川である。
流域には、合掌造りで知られる白川郷や五箇山などがある。
庄川は飛騨高地にある烏帽子岳(1,625m)が水源である。厳密にいえば、鷲ヶ岳(1,672m)と烏帽子岳の間の谷が水源である。いくつかの川と合流し御母衣湖から白川村を経て北上し富山県に入る。砺波市庄川町で平野部に出て北流し、砺波平野・射水平野を潤し、射水市新湊の市街地の西側で富山湾に注ぐ。
なお、庄川支流の御手洗川の水源は岐阜県高鷲町蛭ヶ野のひるがの高原の湿原で、この湿原が中央分水嶺になっており、分かれているもう一方は長良川となって太平洋まで繋がっている。
随分前置きが長くなりました。
このアングルは講師のN先生の全くのパクリ?!
同じアングルでもN先生には及びませんが・・・
庄川にはにこうした大小さまざまな沢がいくつも流れ込んでいます。
久しぶりに見た青空。
鰯雲が徐々に広がってきました。
やってきました!
「来たぞー!船が来たぞー!」のかけ声に焦って
露出、絞りに注意を受けているのに船だけが白く写ってしまって、だめねぇ。
ですが背景の山の高さと、船の組み合わせが自分ではいいなと思ってます。
撮影場所は小牧ダムから上流に行って初めての橋「長崎大橋」からです。この橋の先には温泉があるので車の行き来が頻繁で撮影には十分気をつけなくてはなりません。
遊覧船に乗っている人が小さく見えています。
動く物はいろんな条件を瞬時に把握してシャッターを押さなくてはいけないので難しいです。
でも人がいたり、船がいたりすることで風景も生きてくるということがわかりました。
私にはまだまだ修行が足りませんなぁ。
大きな波を残しながら船は大牧温泉に向かってゆきました。
紅葉はすでに終盤ですが小牧ダムから大牧温泉までの遊覧船の通る景色を撮すというのが今回のテーマでした。
大牧温泉はこの船でしか行くことができない場所にあり
秘境の温泉と言うことで人気を集めています。またサスペンスドラマの舞台となったりしているんですよ。
庄川についてーWikipediaよりー
庄川(しょうがわ)は、岐阜県北部および富山県西部を流れる、庄川水系の一級河川である。
流域には、合掌造りで知られる白川郷や五箇山などがある。
庄川は飛騨高地にある烏帽子岳(1,625m)が水源である。厳密にいえば、鷲ヶ岳(1,672m)と烏帽子岳の間の谷が水源である。いくつかの川と合流し御母衣湖から白川村を経て北上し富山県に入る。砺波市庄川町で平野部に出て北流し、砺波平野・射水平野を潤し、射水市新湊の市街地の西側で富山湾に注ぐ。
なお、庄川支流の御手洗川の水源は岐阜県高鷲町蛭ヶ野のひるがの高原の湿原で、この湿原が中央分水嶺になっており、分かれているもう一方は長良川となって太平洋まで繋がっている。
随分前置きが長くなりました。
このアングルは講師のN先生の全くのパクリ?!
同じアングルでもN先生には及びませんが・・・
庄川にはにこうした大小さまざまな沢がいくつも流れ込んでいます。
久しぶりに見た青空。
鰯雲が徐々に広がってきました。
やってきました!
「来たぞー!船が来たぞー!」のかけ声に焦って
露出、絞りに注意を受けているのに船だけが白く写ってしまって、だめねぇ。
ですが背景の山の高さと、船の組み合わせが自分ではいいなと思ってます。
撮影場所は小牧ダムから上流に行って初めての橋「長崎大橋」からです。この橋の先には温泉があるので車の行き来が頻繁で撮影には十分気をつけなくてはなりません。
遊覧船に乗っている人が小さく見えています。
動く物はいろんな条件を瞬時に把握してシャッターを押さなくてはいけないので難しいです。
でも人がいたり、船がいたりすることで風景も生きてくるということがわかりました。
私にはまだまだ修行が足りませんなぁ。
大きな波を残しながら船は大牧温泉に向かってゆきました。
by noriko_muratani
| 2009-11-23 21:42
| 田舎の景色