あこがれの剣岳登山口
2008年 05月 15日
富山に住んでいるとどこからでも立山連峰をのぞむことができます。
立山連峰の中でもとくに険しい剣岳はあこがれの山です。
馬場島の白萩川のほうから険しい剣岳大窓が手の届くような所に見えています。
剣岳についてある女性写真家は
「どの方向から見ても鋭い岩稜と、それをめぐる白い雪渓で
構成されている剣岳。『岩と雪』の殿堂といわれるゆえんでもある。
山頂にむけて突き上げている岩稜の力強さと美しさは
他の山の追随を許さない。
そこには王者の風格がみられる。」としています。
剣岳へは立山室堂から縦走する登りやすいルートはありますが、真っ正面、早月尾根というところから登るがこの馬場島の登山口です。ここから厳しい登りが始まります。ちょっとだけ登ってみました。
登山口の周辺はまだ雪が溶けたばかりでカタクリの花が地面を覆っていました。
大きな葉の中からちょこんと花が出ている「サンカヨウ」です。
剣岳の東側にある毛勝三山もすっきり見えました。
バイクに乗って絵を描きに来たという素敵なおじさんもいました。
立山連峰の中でもとくに険しい剣岳はあこがれの山です。
馬場島の白萩川のほうから険しい剣岳大窓が手の届くような所に見えています。
剣岳についてある女性写真家は
「どの方向から見ても鋭い岩稜と、それをめぐる白い雪渓で
構成されている剣岳。『岩と雪』の殿堂といわれるゆえんでもある。
山頂にむけて突き上げている岩稜の力強さと美しさは
他の山の追随を許さない。
そこには王者の風格がみられる。」としています。
剣岳へは立山室堂から縦走する登りやすいルートはありますが、真っ正面、早月尾根というところから登るがこの馬場島の登山口です。ここから厳しい登りが始まります。ちょっとだけ登ってみました。
登山口の周辺はまだ雪が溶けたばかりでカタクリの花が地面を覆っていました。
大きな葉の中からちょこんと花が出ている「サンカヨウ」です。
剣岳の東側にある毛勝三山もすっきり見えました。
バイクに乗って絵を描きに来たという素敵なおじさんもいました。
by noriko_muratani
| 2008-05-15 22:49
| 田舎暮らし