夕日に染まる散居村
2008年 05月 17日
18時40分。
日没まであと15分ほど。
こちらは砺波、夢の平展望台から砺波平野を見下ろしています。
水が張られて湖のような田んぼ、かいにょに囲まれた家々が点在する散居村が夕日に染まっています。
今日の日没時間は18時54分。一日中好天だったので夕陽もきっときれいだろうと見込んで標高510mの夢の平展望台に向かいました。
山を登り始めたところ前をはしる車が猛烈なスピードで山を登っています。
何でそんなに急ぐのかしらと思っていました。
夢の平についてからその訳がわかりました。きっとその車の方もこの夕陽を追いかけてスピードを出してのでしょう。
見晴らしの良いところの道路は車(県外ナンバー多し!)が数珠繋ぎで駐車され展望台のベストポジションは占領状態でした!
そして驚いたのはその夕陽のすばらしいことです!
空も散居村も人も赤く染まっています。
もう少しで山の向こうに沈んでしまいます。展望台の上は寒くて余韻を楽しまずに車に戻りました。
もう辺りは暗くなり・・・夕食の準備もしなくてはっ!
by noriko_muratani
| 2008-05-17 21:42
| 田舎の景色