今年最後の日になりました。
強い寒気がやってきて北陸は大雪になるとの予報でした。警戒していたほどではなくこちらはまだ数センチです。
景色はまるでモノクロームの世界です。
西風が強いので吹き付けた雪が木の幹に張り付き遠くから見ると白樺のよう。
棚田の景色がどうなっているか気になったので買い物で家から出たついでに小矢部の峰坪野方面に出かけました。
冬水たんぼに雪が積もり銀色に輝いていました。
急な山のたんぼ道を通ったのは私だけではありません。先客が通ったタイヤ跡があり誰か写真撮影に訪れたのかしら?
ついさっき友人宅で手打ち蕎麦の年越し蕎麦をごちそうになるため外に出たら、雲の切れ間からすばらしい星空が見えていました。空気が澄んでいます。
来年もわくわくする出来事日々のつたない話題をアップしてゆきたいと思います。
訪問してくださった方々いろいろありがとうございました〜♪
強い寒気がやってきて北陸は大雪になるとの予報でした。警戒していたほどではなくこちらはまだ数センチです。
景色はまるでモノクロームの世界です。


冬水たんぼに雪が積もり銀色に輝いていました。
急な山のたんぼ道を通ったのは私だけではありません。先客が通ったタイヤ跡があり誰か写真撮影に訪れたのかしら?
ついさっき友人宅で手打ち蕎麦の年越し蕎麦をごちそうになるため外に出たら、雲の切れ間からすばらしい星空が見えていました。空気が澄んでいます。
来年もわくわくする出来事日々のつたない話題をアップしてゆきたいと思います。
訪問してくださった方々いろいろありがとうございました〜♪
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by noriko_muratani
| 2007-12-31 21:26
| 田舎暮らし
11月に雪が降って2度目の雪の夜となりました。
富山県の今夜は大雪になるそうです。
今日は仕事が終わって久しぶりにワインを飲む余裕もありました。
この前プレゼントをいただいた友人の1さんからミッドタウンおみやにフワァ・プリのマシュマロを送っていただいたんです〜。
ありがと〜〜肉厚ですごいおいしいいい。ワインにもあいます。

ゆずをいただいたので「柚子でリンゴ」をデザートに。庭で柚子がたくさんできる友人に教えていただきました。
リンゴをイチョウ切りにして柚子の果汁と皮を入れ蜂蜜にからめしばらく置いておくとリンゴの果汁と蜂蜜まざってきます。柚子の優しい香りと酸味が爽やかなデザートになりますよ。カスピ海ヨーグルトを少しかけてもグーです!
富山県の今夜は大雪になるそうです。
今日は仕事が終わって久しぶりにワインを飲む余裕もありました。

ありがと〜〜肉厚ですごいおいしいいい。ワインにもあいます。


リンゴをイチョウ切りにして柚子の果汁と皮を入れ蜂蜜にからめしばらく置いておくとリンゴの果汁と蜂蜜まざってきます。柚子の優しい香りと酸味が爽やかなデザートになりますよ。カスピ海ヨーグルトを少しかけてもグーです!
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by noriko_muratani
| 2007-12-30 22:16
| 田舎暮らし
来年の春のために自家製肥料を仕込みしています。

毎日糠床を混ぜているだけで麹のような香りがしてくるんです。

この種菌を元に油かす、骨粉、魚粉、粉炭、米ぬか、土、バイオゴールドを混ぜ込み醗酵をさせ肥料を作ります。今年初めてこの肥料を使いました。
すごく花付きがよいようにおもいます。





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by noriko_muratani
| 2007-12-29 15:12
| ガーデニング
12月に入ってから天候が不順で晴れた日がとんとありませんでした。
24日にようやく晴れて青空が顔をのぞかせてくれました。
気分までもなんとなく明るくなりました。


こんなときカメラの望遠が威力を発揮します。遠くからでもかなり確実に写せますから。
「目が点になっちまったじゃ・・・」

花こそ小さな花ですが寒さに向かって咲く花のけなげさに感動です!!

花が咲いてその存在にはじめて気づきました。
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by noriko_muratani
| 2007-12-27 20:29
| 田舎暮らし
金沢に住むおともだちのYさんのお宅を久しぶりに訪ねました。
金沢で夫が家具展を開いた御縁でおつきあいさせていただいています。
ナチュラルな人柄、暮らしのセンスがよくって、いつもお手本にさせていただいています。金沢の自然や金沢の町に精通していてたびたび案内もしていただいているんです。
いつも家に入る迄わくわくするんです。
自宅の近くにある野草が素敵な壺や、器を利用して随所に活けてあり、ありふれた道ばたの草や植物がとてもドラマチックに演出されているからです。

テーブルの上のたわわに付いた赤い実は南天です。真っ白いスクエアーの器がお互いを引き立てています。
私も早速自宅でこれをまねっこしました♪


テーブルの上にある赤い漆の器は漆芸家佐藤千朗さんの作です。
おみやげに持参した緑陰洞のモンブランケーキを贅沢にのせてくれました。
コーヒーを入れるポットは熱湯を入れて暖めてあります。染めつけの蕎麦猪口とお皿は古伊万里です。美しいブルーに心奪われてしまいます。



Yさんは私のために次々と素敵な器をセレクトしうっとりまったりの時を過ごすことができました。
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by noriko_muratani
| 2007-12-26 12:50
| インテリア
久しぶりに朝の強い光に会いました。
しかしっ、仕事中なのです!!小走りで仕事をかたずけながら、心と、目は絶えずシャッターチャンスがないか窓の外。
もう数分で食事が運ばれ食事の介助が始まるというとき、雲の間から太陽が見えてきました。大急ぎで屋上に上がり撮影しました。
西の山は雲で暗くなっています。光に当たった麦畑の緑がきれいです。

昼からは暗い雲がなくなり光の強さがあったので、夕景がきれいかもしれないとおもい高台の「家族旅行村」の広場まででかけました。
おもったとおり!!
コナラの木立の向こうにゆっくりと沈んでゆきました〜。
日が沈んだからといってさっさと家に帰らず徐々にオレンジ色から赤く染まってゆく空色をゆっくりながめていました。
そういえば今日はクリスマス・イブでした・・・・
しかしっ、仕事中なのです!!小走りで仕事をかたずけながら、心と、目は絶えずシャッターチャンスがないか窓の外。
もう数分で食事が運ばれ食事の介助が始まるというとき、雲の間から太陽が見えてきました。大急ぎで屋上に上がり撮影しました。
西の山は雲で暗くなっています。光に当たった麦畑の緑がきれいです。


おもったとおり!!
コナラの木立の向こうにゆっくりと沈んでゆきました〜。

そういえば今日はクリスマス・イブでした・・・・
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by noriko_muratani
| 2007-12-24 18:33
| 田舎の景色
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by noriko_muratani
| 2007-12-21 00:24
| 田舎の景色
ー『ウィキペディア(Wikipedia)』よりー
マクロビオティック (Macrobiotic) は、マクロ+ビオティックの合成語である。語源は古代ギリシャ語「マクロビオス」であり、「健康による長寿」「偉大な生命」などといった意味である。18世紀にドイツのクリストフ・ヴィルヘルム・フーフェラントが長寿法という意味合いで使いはじめた。第二世界大戦前後に桜沢如一が、自ら考案した食生活法や食事療法の名称として広めたことから、現在ではこの意味で用いられることがほとんどである。
概要
マクロビオティックは、日本古来の食事のように、玄米を主食、野菜や漬物や乾物などを副食とすることを基本とし、独自の陰陽論を元に食材や調理法のバランスを考える食事法である。現在では桜沢の説を土台として、さまざまな分派が存在する。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
同じ町に住む方が自宅で本格的なマクロビオティック料理のお店を数年前からはじめておられ今日はその方の友人に誘われてランチしてきました。
通されたお部屋にはいろりがあり、五徳の上には私たちがこれからいただくお茶や、野菜の入った鍋が乗っていて中でことこと静かに炊かれて出番を待っていました。
主食は酵素玄米といわれ時間がたつと醗酵してますますおいしくなるのだそうです。小豆がはいってぷちぷちした食感がおいしいです。
ふろふき大根がこの土鍋に入っています。
漆塗りのお椀に大根と里芋が盛られました。昆布とほんの少しの塩で味が付いているそうです。大根は皮付き。大根の香りと味、食感を楽しむため薄味になっているそうです。

小さなお皿にあるのはここ近辺から取れたクルミと味噌で作ったクルミ味噌です。これを大根にちょっとのせていただきます。ほんのりクルミの味がいいです。うちでも作ってみたい味噌です。
ガラスボールの中には赤かぶ、大根、山芋をイチョウ切りにし軽く酢が入った漬け物風サラダ。
こちらは小麦から作られたグルテンの照り焼きです。はじめてのかたは怖々食べられるそうです。マクロビオティックは動物性食品をほとんど食べないので貴重なタンパク源になりますね。
かぶら寿司ももちろん手作りで中に入っている鯖も生の鯖を塩漬けしてスライスしてかぶのなかに入れてあるそうです。
どの材料も知り合いのかたや、実家のお母さんが作られた物がほとんどで無農薬で有機栽培されています。とっても野菜本来の旨味がありますね。
そしてお砂糖は一切使かわずほんの少しの麦芽糖、メイプルシロップを使って甘みをつけてあるんですって。
今から30年ほど前は私の周囲の人にこのマクロビオティックについて話してもまるで新興宗教にかぶれたかと思われていたこともありました。が今や著名人など(海外ではマドンナ、トムクルーズ)とりいれている健康法として紹介されたりして注目されブームになりつつあるようです。
この草履もこの方がつくっておられ一組購入しました。綿で作られた草履なので通気性がよく水虫予防にもいいと思います。かわいい鼻緒は着物の帯揚げを利用してあるそうです。
マクロビオティック (Macrobiotic) は、マクロ+ビオティックの合成語である。語源は古代ギリシャ語「マクロビオス」であり、「健康による長寿」「偉大な生命」などといった意味である。18世紀にドイツのクリストフ・ヴィルヘルム・フーフェラントが長寿法という意味合いで使いはじめた。第二世界大戦前後に桜沢如一が、自ら考案した食生活法や食事療法の名称として広めたことから、現在ではこの意味で用いられることがほとんどである。
概要
マクロビオティックは、日本古来の食事のように、玄米を主食、野菜や漬物や乾物などを副食とすることを基本とし、独自の陰陽論を元に食材や調理法のバランスを考える食事法である。現在では桜沢の説を土台として、さまざまな分派が存在する。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
同じ町に住む方が自宅で本格的なマクロビオティック料理のお店を数年前からはじめておられ今日はその方の友人に誘われてランチしてきました。
通されたお部屋にはいろりがあり、五徳の上には私たちがこれからいただくお茶や、野菜の入った鍋が乗っていて中でことこと静かに炊かれて出番を待っていました。




小さなお皿にあるのはここ近辺から取れたクルミと味噌で作ったクルミ味噌です。これを大根にちょっとのせていただきます。ほんのりクルミの味がいいです。うちでも作ってみたい味噌です。
ガラスボールの中には赤かぶ、大根、山芋をイチョウ切りにし軽く酢が入った漬け物風サラダ。


どの材料も知り合いのかたや、実家のお母さんが作られた物がほとんどで無農薬で有機栽培されています。とっても野菜本来の旨味がありますね。
そしてお砂糖は一切使かわずほんの少しの麦芽糖、メイプルシロップを使って甘みをつけてあるんですって。
今から30年ほど前は私の周囲の人にこのマクロビオティックについて話してもまるで新興宗教にかぶれたかと思われていたこともありました。が今や著名人など(海外ではマドンナ、トムクルーズ)とりいれている健康法として紹介されたりして注目されブームになりつつあるようです。

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by noriko_muratani
| 2007-12-19 21:39
| 田舎暮らし

田んぼに溜められた水が鏡のように杉の木を写しています。

←←←このひとです。
うっすら積もった雪、時折ちらちら白い雪も舞う寒い朝、田んぼになにやらしきりと手を動かしている人がいました。
坪池地区の田んぼのことについて聞きたくて声をかけてみました。
このたんぼ道は起伏があって見えるんだけどなかなかたどり着けません^^;

田んぼに水を入れるのは昔からの習わしでこうしたやり方は米がおいしくなるんだと話しておられます。勤めのある農家はここまで手をかけられないがほとんどの農家はずーっと春まで水を溜めておくんだそうです。すぐ横に水量の多い川もあり、上には溜池もあるので水には不自由したことがないとも。
たくさんの人が写真撮影に訪れインタビュー慣れしておられいろいろお話を聞くことができました。

真っ赤な実が花のない季節に人目をひきます。
この「ウメモドキ」高台からしだれた枝がきれいです。

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by noriko_muratani
| 2007-12-18 13:33
| 田舎の景色